299件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四万十市議会 2021-12-15 12月15日-04号

地震防災課長山本聡) 高知県が算出をいたしました南海トラフ地震発生時の想定避難者数ですけども、下田中学校近隣地区で約1,000名が見込まれております。 ○議長小出徳彦) 廣瀬正明議員。 ◆2番(廣瀬正明) 1,000名の受入れについて、必要な場合にはテント等も使うという話も聞いておりますので、それは後ほどまた具体的に聞きたいと思います。 

四万十市議会 2021-03-10 03月10日-02号

県が今年実施した県民世論調査では、地震発生後揺れが収まったらすぐに津波から避難するとの回答をした人は65.1%で、この4年間で8.6%減少したようでございます。記憶の風化というものは、一定避けられないものでありますが、災害時だけでなく平常時においても、その備えをより一層進めていかなくてはなりません。 また、助かろうとする市民皆様意識が強く影響すると感じております。

高知市議会 2020-12-17 12月17日-06号

協力申出の文書につきましては,浦戸地区地域貢献についてとして,浦戸地区地域活力の衰退や,2011年の地震がありましたので,南海トラフ地震発生時の被害等を懸念されまして,例えば,高台医療救護活動仮設住宅などを例に出されまして,そういうニーズがあれば協力しますという内容でいただいておりますので,そういう点について,協力はしますというものであったと認識をしております。

高知市議会 2020-09-15 09月15日-03号

特に高知市では,南海トラフ地震発生のおそれが高まったときに出される臨時情報が出た場合など,津波浸水区域外に車で避難するという選択は,多くの方が考えている選択肢だと思います。 高知市の避難所開設及び運営に関して,車中泊をどのように捉え,支援体制を進めていくのかお伺いします。 これで第1問を終わります。 ○副議長吉永哲也君) 岡崎市長

土佐市議会 2020-09-15 09月15日-03号

そうした教授がですね、今村文彦さん、東北大学の災害科学国際研究所所長は、地震発生の際にはその流れが逆流しますと。通常、川は、河川は川上から川下へ流れていますが、地震発生の際にはその流れが逆流しますよという警鐘を鳴らされておりましてですね、東日本大震災のようなことは愛知県、そして大阪、高知県でも、いずれは想定されると思われますっていうふうにね、うたわれておりますので。

高知市議会 2020-09-14 09月14日-02号

これまでは学年に1台の電子黒板の設置であったことから,教室間の移動が必要でございましたが,本年度中に普通教室に1台の整備が完了いたしますので,各学校には子供たち安全確保を第一に,転倒防止地震発生時の移動防止対策として,国から示された対策をお願いし,その措置状況について報告をいただくようにしております。 続きまして,令和2年度の修学旅行の実施についてお答えいたします。 

高知市議会 2020-06-22 06月22日-07号

質問住宅部分改修補助につきましては,地震発生時に一義的に命を守ることに対しましては,一定の効果があると考えておりますが,事業の目的である避難者への影響等の観点から,補助の対象とはしておりません。 また,本補助制度につきましては,平成29年6月に住宅耐震改修工事費補助限度額の上乗せを実施しております。 

高知市議会 2020-06-16 06月16日-03号

また,本年4月16日には,質問議員さんをはじめ,小松の沼を考える実行委員会の方々と現地を歩きながら視察させていただく中で,造成行為に伴う排水問題や地震発生時の土砂の流出などの懸念について率直な御意見をお聞かせいただき,問題の大きさを再認識するとともに,早急に取り組む必要があると改めて感じたところでございます。 次に,行政指導文書内容及び今後の姿勢,取組についてお答えいたします。 

いの町議会 2020-03-12 03月12日-03号

次に、質問要点オ、他の自治体の避難者及び外国人受け入れ態勢はについてでございますが、津波を伴う大規模地震発生時には、特に沿岸部から内陸部への避難外国人観光客が旅行中に被災するなど、町内の避難所に町民の方以外の避難者が来ることが想定されます。市町村間の広域の連携といたしまして、南海トラフ地震想定いたしまして、中央圏域内の14市町村広域避難に関する協定書を締結しております。

高知市議会 2020-03-11 03月11日-03号

本市でも,女性職員のワーキンググループがまとめた女性の視点による防災対策は,大変わかりやすく,地域防災意識啓発防災活動で大いに活用されているところですが,熊本市では,地震発生から復旧,復興に至るまで,時に迷いながら,女性のネットワークを活用し,さまざまな立場で災害業務に当たってきた熊本女性職員の体験や苦悩,初動,避難所対応被災者支援といった分野ごとに率直に手記としてまとめた「熊本女性職員